ブラジル修行日記⑦(>_<)

TT

沖縄県那覇市でブラジリアン柔術専門の道場を開いております、『若ブラジリアン柔術道場』代表の若山です(^.^)

 ブラジル修行日記の続きです。

 

 
 
 次の日から早速、修行するための道場探しを始めました。

 
 昼間は小林さんが経営するレストランに行ってサンパウロの柔術事情を聞いたり、生活していく為の情報収集して夜に練習に行くという感じでした。

 
 結局、6つぐらいの道場を見に行き、フェルナンド・テレレのTT道場に決めました。

 
 
 テレレ以外にもバルボーザ、レオジーニョ、あとは凄い高級スポーツクラブの中にあるお金持ちしか通えない道場、逆に先生の家の離れ(普通の家)を道場にしているところなんかを見ました。

 
 
 ブラジルは経済状態が不安定なので、たとえ世界王者クラスでも柔術専門の道場を持っていません。

 
 
 みんなスポーツクラブの中のマットスペースを借りてそこで、柔術クラスをやっています。

 
 
 それはレオジーニョクラスの世界王者でも例外ではありません。

 

 
 バルボーザにいたっては大学の体育館の一角を借りてやっていました。

 

 
 その点、テレレの場合はテレスというお金持ちのお坊ちゃんをパートナーにしてTT柔術をやっていたので、柔術専門道場を持てたのだと思います。

 

 私がTT道場を修行先に選んだ理由に140㎡の大きなマットスペースがありました。ブラジルでこれだけ大きなマットスペースを持つ道場はなかなかありません。

 

 それと私は黒帯を取るまで日本には帰らないつもりでいたので、必然的に長期間ブラジルに滞在しなければなりません。

 

 その為にはお金を節約するために、後々は先生に頼んで道場に住み込ませてもらおうと思っていました。

 

 TT道場を初めて見た時に、『ここだったら住めそうだな』と思ったのもTT道場を選んだ理由です。

 

 さらに練習終了後にテレレ自身がマットスペースの掃き掃除をしていたのも決め手になりました。

 

 ブラジルの道場では日本と違って、練習後に先生や生徒が掃除をすることはありません。

 

 なぜなら生徒はお金を払って柔術を習いに来ているお客さんだからです。

 

 掃除はは掃除専門のおばさんがやります。

 

 その時は先生のテレレ自ら掃除をするなんて素晴らしい人だなと思いました。

 

 テレレが掃除をしているのを見たのは、後にも先にもこの時だけでしたが(笑)

 

 今考えると、TT柔術を選んでホントに良かったと思います。

 

 ご存知のとおり、TT柔術は後に多くの世界王者を生みました。

 

 その彼らと一緒に練習できた事は非常に大きな財産になりました。

 

 そして何と言っても、私の師匠となるアンドレ・ガルヴァオンと出会えたのが一番大きかったでしょう。

 続く、、、

 <写真はTT柔術のマットスペース、テレレの趣味で壁にはドラゴンボールの絵が描かれています(笑)>

 『若ブラジリアン柔術道場』
 那覇市首里山川町3-61-9
 TEL:098-884-0029
 月~土 19:00~22:00
 ※駐車場完備

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