ブラジル修行日記その参拾弐\(^o^)/

ミネーロ&かんさん

おはようございます、沖縄県那覇市でブラジリアン柔術専門の道場を開いております、【若ブラジリアン柔術道場】代表の若山です。

 

 

 

ブログのネタがないので、そういう時は『ブラジル修行日記』を書きます(笑)。。。

 

 

 

2005年の2月になりました。ブラジルに来て1年半くらい経ちました。。。

 

 

 

『TT柔術』内弟子の内弟子になり道場に住み始めて、1年が経とうとしています。。。

 

 

 

テレレが12月の暮れにアメリカから戻って来た時は、年明けからまた、以前のようにテレレを中心とした厳しい練習が再開されるものだと思っていました。

 

 

実際はそうなりませんでした。。。

 

 

 

テレレはアメリカで3ヶ月間独房に収監されていたようで、その精神的ショックで中々、柔術の練習に復帰できませんでした。

 

 

 

リオの実家で半隠居状態でした。

 

 

 

どうやら、精神科で処方された薬が悪かったようで躁鬱状態が続いていたみたいです。。。

 

 

 

という訳で、テレレはアメリカから帰って来ましたが、アンドレを中心とした内弟子だけの練習が続きました。。。

 

 

 

怖いテレレ(例えるなら部活の顧問の先生)がいなければ、内弟子たちの生活は荒れます。。。

 

 

 

テレレがいたときは、各々、道場の受付係、掃除係、食事を作る係など仕事が分担されていて、みんな自分の役割をきちっと守っていました。

 

 

しかし、テレレがいない今は、みんなサボり始めます。。。

 

 

 

私は掃除係だったのですが、朝6:30に起床して、7:00に道場をオープンします。

 

 

 

道場はスポーツクラブとしても機能しているので、筋トレ会員さんが7:00には来ます。

 

 

 

私は朝1時間くらいかけて、男女更衣室&トイレと筋トレスペースを掃除します。

 

 

 

本当は道場の受付で電話に対応したり、筋トレ会員さんや見学者に対応する係の内弟子がいるのですが、こいつが朝起きてこないので、掃除を終えた私がそのまま受付にいないといけなくなります。。。

 

 

 

片言のポルトガル語で電話や見学者に対応します。。。無茶苦茶ですね。。。

 

 

 

昼の12:30~コンペティション・クラス(選手練)が始まるので、12時くらいにやっと他の内弟子たちは起きてきます。

 

 

 

私はこれがどうしても納得出来ませんでした。

 

 

 

他の奴らは自分の与えられた仕事をしないで、なんで私だけ他の奴の仕事までしないといけないのか?。。。

 

 

 

ちなみにコンペティション・クラスの後のマットスペースをほうきで掃いて掃除するのも私の仕事です。

 

 

 

『TT柔術』のマットスペースは広いので、30分はかかります。

 

 

 

さらに、夜のクラスが22:00に終わった後にも30分かけて同じように掃き掃除します。

 

 

 

朝1時間掃除して、午前中筋トレして、コンペティションクラスに出て30分掃き掃除して、夜に2回一般クラスに出て30分掃き掃除して。。。

 

 

 

1日2時間以上掃除してました。。。この頃の思い出はよく掃除したなという記憶しかありません。。。

 

 

 

コブリーニャも掃除担当だったのですが、やらないので、一度ガチでケンカになって3ヶ月くらい口ききませんでした。。。

 

 

 

今となっては恐れ多くも4回世界チャンピオンですか。。。

 

 

 

コブリーニャでガチでケンカした日本人は私だけだと思うので、これはプチ自慢です(笑)。。。

 

 

 

私のイライラも最高潮に達してきました。。。

 

 

 

なんとかして私も仕事をボイコットしたい。。。ささやかなる抵抗です。。。

 

 

 

そこで、週2回午前中にポルトガル語の語学学校に通うことにしました。

 

 

 

この学校は日本人に向けたポルトガル語学校なので、私以外にもたくさん日本人の方がいました。

 

 

 

日本の外国語大学のポルトガル語学科から留学してきた学生、旦那さんが日本企業の駐在員で一緒にブラジルに来た奥さん、日本でブラジル人と結婚してブラジルに来た日本人女性、世界中を旅しているバックパッカーなどなど、、、

 

 

 

 

 

私は道場でポルトガル語だけの生活を送っていたので、学校に行けば日本語を話せるのでストレス解消になりました。

 

 

 

しかも学校に行っている間は、内弟子の仕事(ほんとは私の担当じゃないですが)から解放されるので、学校に行くのが楽しくて仕方ありませんでした。

 

 

 

ポルトガル語も今まで、道場の中だけで覚えてきたので、あらためて基礎から文法を勉強すると一気に上達しました。

 

 

 

そして、この学校で知り合った方々を通じてまた新たな展開が生まれました。。。

 

 

 

<写真はミネーロ&韓国から修行に来ていたカンさん>

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