ブラジル修行日記その拾四(^_^.)

IMG_0265

 こんばんわ、沖縄県那覇市でブラジリアン柔術専門の道場を開いております、【若ブラジリアン柔術道場】代表の若山です。

 今日は『ブラジル修行日記』の続きです。

 

 青帯になって1週間後に試合に出ることにしました。

 道場の掲示板に大会の告知のポスターが2枚張ってありました。

 その当時の私のポルトガル語力だと大会の会場の名前を聞いてもそれが近いのか?遠いのか?よく分かりませんでした。

 とりあえず、出場費が安いほうに大会に出たいと練習仲間に告げました。

 みんなはもう一方の大会に出ると言っていました。

 なぜか『自分はこっち(出場費が安いほう)に出たいんだ』と主張しました。

 テレレに『よしわかった。土曜日の昼に道場に来い』と言われました。

 大会は日曜なのになんで土曜日に来るんだろう?と不思議に思いつつもそれを質問できるだけの語学力がありませんでした。

 土曜日に道場に着くと、テレレとその彼女と3人で地下鉄に乗って出発しました。

 地下鉄でチエテ駅まで行きました。チエテには巨大バスターミナルがあります。そこからバスに乗って1時間くらい走りました。

 この当時はどこ行きのバスに乗っているかも分かりませんでした。

 バスを降りると、JUNJIAIという町のTT支部の代表・カブラウさんが車で迎に来ていました。

 4人で車に乗ってさらに1時間くらい走りました。そして、ある道場の前に止まりました。そこにはホベルチことロバート・ドライスデールがいました。

 ちなみに英語のロバートをポルトガル語読みするとホベルチになります。普通、ブラジル人はヘェルナンドとかカルロスとかそんな名前なのに、この人だけなんで『ホベルチ』なんて変な名前だな~と当時は思っていました。

 そして中に入ると、ホベルチの生徒がたくさん待っていました。ホベルチの当時の彼女、ミシェーリ・ニコーリもいました。

 そして、テレレによるセミナーが始まりました。どうやらホベルチのITU支部でのテレレセミナーだったようです。

 セミナーが終わると、テレレとその彼女はサンパウロに帰っていきました。

 そして、テレレがホベルチに『日本人が試合出たいって言ってるから面倒みてやってくれ』と話してくれました。

 明日の試合はどうやらホベルチが主催した大会らしく、セミナーのあとマットを会場となる体育館に運んだりする仕事を手伝いました。

 車の中でホベルチと色んな話しをしましたが、ポルトガル語がこの当時、言っていることは分かるが、自分のいいたいことがなかなか出ませんでした。ホベルチは吉川栄治の宮本武蔵を読んでいると話していました。

 そしてその日はホベルチの家に泊めてもらいました。ホベルチの家はとてもお金持ちって感じでした。

 ホベルチは自分の部屋を私に貸してくれて、ホベルチ自身はどこか他のところで寝ていたみたいです。

 翌日、大会が始まりました。小さな町なので私の階級(青帯・プルーマ級)は4人しかいませんでした。

 一回戦をポイント5-0で勝って、決勝はカブラウの生徒のマテウスに1本負けしました。

 帰りはカブラウの車で、負けたマテウスの隣に乗ってJUNDIAIのバスターミナルまで送ってもらいました。

 そしてバスでサンパウロまで帰ってきました。

 テレレの本部の生徒ってだけで、カブラウやホベルチなどの支部長さんに非常によくしてもらえました。

 ホベルチは後にADCCの無差別級で優勝してビックネームになりました。ホベルチは今でもとてもいい奴です。

 続く。。。

 【若ブラジリアン柔術道場】
 那覇市首里山川町3-61-9
 TEL:098-884-0029
 営業時間 月~土
 朝クラス 10:30~12:00
 夜クラス 19:00~20:30
      20:30~22:00
 日曜定休日
 ※駐車場完備

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です