ブラジル修行日記その拾参\(^o^)/

2004年1月

 おはようございます、沖縄県那覇市でブラジリアン柔術専門の道場を開いております【若ブラジリアン柔術道場】代表の若山です。

 ちょうど10年前の出来事を書いている『ブラジル修行日記』。今日は青帯を貰ったときの話をします。

 

 ブラジルに来て4ヶ月が経過しました。白帯の試合でも一応?優勝してそろそろ青帯もらえるのかなーと思っていました。

 テレレから『EXAME DE FAIXA』をやるから受けろと言われました。

 『EXAME DE FAIXA』とは帯の昇段試験のことでした。

 後にも先にも帯の昇段試験を受けたのはこの時だけでした。

 TT柔術はまだこのころ、独立はしていなくてレオジーニョ率いるマスター柔術のいち支部に過ぎませんでした。

 テレレはTT柔術をより巨大勢力にするために、昼練に来ているロバート・ドライスデールやマルセル・ロザード達に呼びかけて自分の生徒で帯が上がるに値する者に試験を受けさせて、盛大に帯の昇段式を敢行することになりました。

 当日は各支部から受験者が集まって20人くらいの人が帯の色が変わったと思います。

 ちなみに青帯に課された課題は、投げ=3つ、パスガード=3つ、スイープ=3つ、サブミッション=5つくらいだったと思います(記憶あいまい、、、)

 試験官は各支部長で自分の生徒があたらないように配慮されてました。

 私の試験官はロバート・ドライスデールで受け手をやってくれたのが、テレレのいとこのレウでした。

 私は投げが非常に苦手だったのですが、受け手のレウが非常に上手く投げられてくれて助かったことを鮮明に記憶しております。

 試験が終わると、全員が道場の上手から下手まで二列に並んでその間に、『CORREDOR』(通り道)を作ります。

 テレレが合格者の名前を呼んで、呼ばれた人は『CORREDOR』のあいだを通り、両サイドからその他の人が帯で合格者を叩くいわゆる『帯叩き』の儀式があります。

 『CORREDOR』は20mくらいあり、両サイド合わせて50人以上の人がいますから、50発以上帯で叩かれます。

 痛いからと言って走ったり、早歩きしたらまた始めからやり直しになるので、痛みに耐えながらテレレがいるゴールまで行きます。

 テレレのところまで行ったら、テレレが古い帯を外して、新しい帯を巻いてくれます。

 そしてなぜか黒帯の先生、全員に投げられます。

 そしてもう一度、通り道の間を帯叩きされながら最初の位置に戻って終了です。

 <写真は青帯を取ってすぐの頃>

 【若ブラジリアン柔術道場】
 那覇市首里山川町3-61-9
 TEL:098-884-0029
 営業時間 月~土
 朝クラス 10:30~12:00
 夜クラス 19:00~20:30
      20:30~22:30
 ※駐車場完備

 

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